社会復帰

dentybess2007-01-05

あけましておめでとうございます。お正月、雪不足でスノーボードに行けなかったため、珍しくおせちを重箱につめてみたり、家族でバドミントンをしたり、親戚にお年玉を回収に回ったりしてすごしました。珍しく長いことテレビを観たり。
何よりうれしいのは、寒い朝に早起きしなくてもいいこと。9時に起きたりして!
そろそろ社会復帰しなくっては。今年もよろしくお願いします。

23日からずーっと夫がいてくれるので、窓はピカピカ、庭のペンキは+こども2人ですっかりきれいに。玄関のタイルも、照明もきれいになって本当に助かっております。私は在宅の仕事も今年はもう仕事納めなので、普段なかなかできないことに着手しています。いとこに頼まれていたこどものエプロン、ビーズの指輪の修理などなど。
  なにができるでしょう。
  
自分のエプロンも、だいぶ汚れてしまったので作りました。リネンで、かわいい柄です。ポケットにレースもつけちゃった♪


こんなちいさいお餅には、羊毛のみかんはどうでしょう?(お餅も羊毛でいいじゃん、ってみんな言ってます。)

我が家は毎年戸隠で、スキーのクラブの合宿に参加しているのですが(スノーボードなのにね?)今年は雪が少なく、合宿の中で行われる大会と講習が中止になってしまいました。ひさびさにのんびりのお正月です。去年うちのお兄ちゃんはジュニアの大会で優勝したのですが、(スキーだよ、スラロームだよ)表彰式に出られなかったため誰にも喜んでもらえず、先日飲み会のお土産としてこんなのいただきました。

かわいそうなのでせめてここで・・・。

さて、明日は大晦日。夫の姉家族が来て楽しいご飯になりそうです。今年も1年、ありがとうございました。振り返ってみると、フラでみんなで初舞台、三線をひけるようになったこと、楽しい思い出がいっぱいできました。
来年もいい年になりますように!

オレ様は地球を司るか

名前なんだったかな、この花好きです。

昨日の嵐はなんだったんでしょ!そして今日の暑さは何でしょう!うちの男組は半袖半パンで夏みたいでした。わたしもスカスカと涼しい服。
夫の母と一緒に住んでおりますが(ダイジョーブ、うまくやってます)「私ってホント晴れ女だと思うわ。昨日嵐だったのに、ほら、午後から出かけるから晴れた。」
自分の親だったら秒速でツッコミが入るところでしたが、私もこの家でうまくやっていかなくてはいけない嫁なので、薄笑いをうかべるしかなかったのです!
夫の母は、自分が晴れ女だと主張してもう何十年にもなります。がしかし、土砂降りのお出かけも過去にあったのです。どーする?晴れ女。そう、そういうときは、「あなたってほんと、雨女よね〜」と、誰かのせいにするのです!!
晴れ女、手柄は自分、雨降ったら人のせい。
断言しよう。晴れ女などいない。

うちのドールハウスにもクリスマス!

今朝は子どもたちの喜ぶ声で目が覚めて、サンタさん、うーん、この紙どこかで見たような?という微妙な空気はあるものの、それを口に出して確かめることはなかった。弟ピーはゆうべ布団の中で、「ねえ、もしおとうさんやおかあさんがサンタさんのかわりをしてくれてるなら、ぼくがおとなになったらいってね。そうしないとぼくのあかちゃんはプレゼントをもらえないから。」と言っていた。
今年初めに聞いた佐々木正美先生の講演で出てきた話がずっと引っかかっている。それはどこかの先生が新聞に書いた新春のコラムで、ちょっと詳細は覚えていないし、また聞きなのだけど、現代人は「気持ちいい」ことを求めている、でも気持ちいいことと「喜び」は違うということだった。子どもたちは本当の空腹というのは味わったことがないし、あらゆる不便、不自由から開放されて過ごしている。手をかけ、我慢して得たものにこそ喜びがある。そんな内容だったと思う。おいしい食べ物、子供に何千円もするプレゼント。私たちはそういうことに慣れてしまっている。でも、新年明けて大地震が来て、家も何も失われた年もあった。信じられない大津波が来た年もあった。今あるシアワセは、あたりまえなことだと思っちゃいけない。でも、子どもたちにどうやって伝えていくのか。なかなか難しいから、この話、ずっとひきずっていたのだろう。

メリークリスマス!

ベツレヘムのうまやのおもちゃ。

もうすぐサンタさんのやってくる時間。今年も家族でクリスマス。あしたの朝、子どもたちが喜ぶのが目に浮かびます。この静かな静かな夜に、あえて毒舌を吐くならば、家をキラキラさせるのはいいけど、ラブホか!みたいなのはやめておくんな。
これからお正月に向かって、食べに食べて、という毎年の繰返しが、私はちょっと、やだ。今日だって、クリスマスだって、なんにも食べられない人がいっぱいいるのに。
ところでよく、これは冒険だな、って思う服を手に取ると店員さんが「ちょっとしたパーティーにぴったりですよ。」という。誰が買うんだ?という金色のパンプスにもそういっていた。だから、ちょっとしたパーティーってどこでやってるの?
私の周りでは開かれていませんの〜

窓辺

重なるブルーがきれいです

クリスマスの色は緑と赤。でも大好きなブルーもどっかに入れたい!
なので窓辺の小さなブルーコーナー。GelGemの雪の結晶と、大きな星はトランスパレントです。青でこういうとんがったモチーフを作ると、先っぽの方が色が濃くなって、万年筆のインクの濃淡みたいできれいです。

さて、そろそろ早朝起きるのも寒いのも嫌になってきて、スノーボードも引退かと思っていたのですが、その嫌な原因の一つ、痛いブーツとさよならして、新しいブーツを買っちゃいました。そして、ウエアも買っちゃいました(かなり使っていたので)。破綻必至の会計ではあるのですが・・・。(子供にユニクロ着せといて?悪い親だねー!)
これからウエアを買う人へ。私の場合、だいたい欲しいものが決まっていたので、それが置いてある3〜4軒の店をまわって、各店によって細かく置いてあるものも違うので、チェックしました。サイズも、SとかMとかはメーカーによって全然違うので着てみることです。1軒めの店では気に入った色がなかったのですが、サイズ合わせのために試着をしてみると、どう見てもいけてない、特に下はガボガボでずり落ちそうです。なのに店員のねえちゃんは
「今はルーズなのが流行りなんで、みなさんそんな感じでだいたいOKでますよ。」と言う。夫は小さく「オレからは絶対OK出ねーよ」と。Sサイズはないのかと聞くと、「Sは作らせてないんです」だって〜。私は「絶対テキトーなこと言ってる」と思い、次の店へ。次の店にはS、XSサイズが豊富にラインナップ。割引のことも丁寧に教えてくれました。他の日に見てあった店にはない色もあったので、そこで納得購入。高い買い物、なかなか買換えしないものは、しっかりリサーチして買うべし!
くれぐれも店員の口車に乗せられるなよ!

秘密にしておこう

ハワイ島から来たクプクプの葉っぱ。

「おかあさん、オレ学校で、『アンタっていっつもユニクロだよね!』っていわれる〜。たまには違うのも着せてよ。」するどい!うちは男たち100%おぱんつまでユニクロユニクロが近いっていうのも大きいけど、うちの映画を撮ったらエンドロールに「衣装協力:ユニクロ」って間違いなく出るわな。
「それはさ、見られてるってことだよ。あの、なんとか君てさ、あの子なんかいつもかっこいいの着てるけど、モテモテか?」
「そんなことない」
「ホレみてごらん。男は服じゃない!」
と、言ったものの、ちょっとは、じゃあ今度見つけたら買ってあげよう、とは思った。週末もなんやかんや忙しく、月曜日全く別の用事で通りかかったのが「ベリーベリータカハ○!」
入っていったら、友達がいて「男の子160センチ?この列だよ!」と案内してくれた。アンタは店員か!?この店は、系列も含めて店の名前は意味がわからんが1000分の1くらいの割合でいいものが見つかる。海の中から砂を拾うようだという人もいる。
そこで、そこそこかわいいトレーナーを500円でゲット。「やったー、砂粒拾ったー」と喜んで帰った。
「ほらトンちゃん、ユニクロじゃない服だよ!」
「わーい、やったー!」
「おかあさん、これどこのブランド?」
「うーん、わかんない!」
トン、ごめんよ。それはベリーベリー安い、ユニクロより安い、ベリーベリータカハ○の服なのさ。注意して着ないとすぐ破れるから気をつけな〜!

発覚するのかしないのか。いまんとこ大丈夫。昨日夫と買い物に行ったときGAPに入ろうとしたら夫が「ユニクロもGAPも変わらないんじゃない?」というので、それもそうかと手をひっこめた。どうせすぐ着られなくなる男の子の服。ユニクロでいいじゃんね。