パン生地ってこどものほっぺみたい。

午前中だというのにうとうとしながら仕事をしていたら、妹からメールがあった。妹は博多に住んでいて、今日実家に向かっているところ。新幹線で寝過ごしたから最寄り駅まで迎えに来る予定の両親に、来なくていいって伝えて、ということ。最寄り駅と言っても田舎だから、車で30分もかかるのだ。でも、電車も通っているから、どうしても迎えに来てもらわなくても大丈夫。はいはい、と両親に伝えると、「インターネットとやらで次の電車を探してよ〜」という。そんなこんなで、次の電車と乗り換え時刻を伝えたのだが、妹は30代である。ひとりでなんとでもするでしょう。でも、親にとってはいつまでも娘は娘のようで、どうしても迎えに行きたいようである。妹に「両手を広げて、半泣きで走れ!」とメールした。妹も、「ひとりで行くからいいっていつも言ってるんだけどね」と笑っている。うちの妹はちょっと頼りなげなとこがあるので、心配なのかな。私なら迎えに来ないかも!
ちなみにこの両親がかつてサンタさんだった頃、妹に「白雪姫」を、私に「ちびくろさんぼ」を贈ったヤツラである。
日曜にはうちに来る予定。パンでも焼きますか!