名残のばらが咲き続ける12月

今日は割と暖かかったので、朝からばらのお世話に励みました。
そろそろ冬剪定の時期です。私は、これからは寒くなる一方だな、と思ったら始めます。とりあえず、元肥をいれましょう。私は、近所の有名ばら園から牛糞を大きな袋で買ってきて、それと油粕、腐葉土をまぜて使っています。私は、いいかげんな人なので、ちゃんとやりたい人は本を読んでくださいね。
元肥は、ばらの株元から50センチ位離れたところを掘り返してすき込みます。50センチはなれたところって円じゃん!という突っ込み、ごもっともです。50センチも行かないところに次のバラがあるんだけど、っていう人もいるでしょう。まあ、要は太い根を傷つけないように、ちょっと離したところに入れればいいんじゃないでしょうか。
冬だからいっぱい入れて大丈夫です。それから、枝の剪定です。背の低い木立のばらから手をつけます。今年伸びた枝に、来年の春たくさん花がつくので、いちばん古い枝から新しい枝が伸びているでしょうから、今年伸びた枝を3分の1くらい残して切ります。・・・ちょっと文で説明するのは難しいですね。私のせいでどこかのばらが咲かなくなっても困るので、詳しくは本を見てください。鉢植えのばらは土を替えてあげないといけません。
うちには今、16種類もばらがあるので、(大きいつるばらも3本!)何日も何日もかかります。でも、この作業、嫌いじゃないです。変かな?
春を夢見て、がんばろう!