今度の日曜日、子ども会のクリスマスがあるので、今日はその準備。
今年は子ども会の役員なので、会の内容もすべて決めることになっている。内容はもう決めたので、今日は最終チェック。
ことしは、ラジオ体操の最終日にマックカード500円分をくばるというハテナ?な慣習もやめた(最終日だけ来る子もいる)。子ども会の予算は、廃品回収でまかなわれるが、こういった集まりの時にビンゴゲームで100円ショップの粗悪なおもちゃや、袋詰めのまずそうなお菓子を配るのは、喜ぶ子もいるだろうが、どうなんだろう。
じゃあ、どうするのと言われれば、手をかけるかお金をかけるかで、手軽に、安くという手段ではやはりそうなるのだろう。
でも、近所の素敵なお菓子屋さんが、ひとつひとつ小さな袋に入れて、クリスマスのクッキーを焼いてくれることになった。かわいいし安いしおいしい!これをおみやげに。身体を使ったゲームをして、1番になったチームには、小さい雪だるまをプレゼント。今時の子どもが喜ぶかわからないけれど、自己満足かもしれないけれど。
誰も見向きもしないお菓子、もらったけど使わないおもちゃ。食玩についてるおまけ、レストランでもらうすぐ壊れるおもちゃ。外国で、安い賃金で劣悪な環境の中、私たちの子どもと同じくらいの子どもが作っているものも多いと聞く。
他の人はどう思うか知らないけど、私は何で子ども会で100円グッズ配るの、趣味じゃないなー。え?雪だるまなんかいらないって?フッ。