雨に濡れるオフェリア

近所のmさんちに、大輪のオフェリアを見に行ってきました。mさんちはブライダルピンクもきれい。カクテルも元気です。ブラックティーは今年雨にたたられ、元気がないみたい・・・。オフェリアは、名前も香りもすてき。微妙な色合いが上品です。
毎日ばらを見てシアワセですが、また小さい子が犠牲になる事件に、暗澹たる気持ちになりました。同じ年頃の子どもを持つ親として、いつものように学校に行った子どもがもう帰ってこない悲しみは想像に難くありません。高波にさらわれてしまった修学旅行の高校生もそう。親はたまらないだろうな。
犯人が捕まっても、子どもは帰ってこないけど、何の罪もない子どもに、こういうのって人としていちばんしてはいけないことでしょう。いくらなんでもそれはしないだろう、っていう線が崩れ、良心みたいなものが消えている気がして怖いです。