こいぬが生まれたって!

手放しで、かわいいー!

友達の家に子犬が生まれたと聞いたのが2〜3週間前。そのときはネズミくらいの大きさだったと彼女は振り返っていましたが、今日やっと見に行くことができました。もう、かわいい目を開いて、よちよちと歩いています。でも、このくらいの月齢の犬にしてはみんなとても小さいそうです。それもそのはず!だって8匹も一緒に生まれたのです。みんな、色の違う毛糸を首に巻いてもらって、水色ちゃん、黄色ちゃんとか呼ばれています。それぞれ顔も違うし、1時間近く見ていただけでも性格の違いもあるみたいです。母犬かぱちゃんは、誰に教わったわけでもないのに、我が子のお世話をしていて、生命の神秘を感じてしまいました。おしっこ、うんち、おっぱい、ねんね。人間と同じように赤ちゃんはこの繰り返し。ママはやっぱり産後って感じでお疲れの表情でした。意外と、1匹ちょっと弱いのがいると、かわいくないのか足でよけたりします。これも、生きる知恵というか、弱い子がかわいそうという発想は、犬にはないみたいですね。今日暇だった下の子も子犬たちに会うことができて、大喜びでした。やっぱり帰り道、「ぼくも犬ほしいなあ!」だって。